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J-GLOBAL ID:200903034863106955
ローラミル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999181855
Publication number (International publication number):2001009303
Application date: Jun. 28, 1999
Publication date: Jan. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ローラミル内に搭載される分級機の点検補修作業を容易にし、製品微分中にまぎれ込む粗粉を継続的にカットできるようにすること。【解決手段】 分級部を、天井板15に固定された円筒状の仕切り板14と、仕切り板14を介して同心円状に配列された外周側の固定フィン9および内周側の回転フィン11と、固定フィンの下端に支えられて回転テーブル3に向けて開口するコーン10とで構成し、固定フィン9の一部をセグメント化して着脱可能となすと共に、コーン10に開閉可能なマンホール25を設ける。分級部の点検補修時に、マンホール25と固定フィン9の一部を開放して出入口を確保し、作業者はこれらの出入口から分級部の内部に入り、仕切り板14のウェアリングプレート14bの交換作業をはじめとして、固定フィン9や回転フィン11等の分級機に関する点検補修作業を実施する。
Claim (excerpt):
回転テーブルとローラからなる粉砕部と、この粉砕部の上方に配設された分級部と、これら粉砕部と分級部を内包する円筒型のケーシングとを備え、固体原料を前記粉砕部で粉砕して気流の作用により前記ケーシングの上方へ搬送し、この粉砕原料を前記分級部で分級して製品微粉を作り出すローラミルにおいて、前記分級部が、前記ケーシングの天井板に固定された円筒状の仕切り部材と、この仕切り部材を介して同心円状に配列された外周側の固定フィンおよび内周側の回転フィンと、前記固定フィンの下部に接合されて下端が前記回転テーブル上に向けて開口する略円錐型のコーン部材とを備え、かつ、前記コーン部材または前記固定フィンの少なくとも一部分を開閉可能な出入口となし、点検補修時に前記出入口を開放して作業者が前記仕切り部材の円周方向に近接できるように構成したことを特徴とするローラミル。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
4D063EE03
, 4D063EE12
, 4D063EE21
, 4D063GC05
, 4D063GC12
, 4D063GC16
, 4D063GC32
, 4D067EE01
, 4D067EE23
, 4D067EE45
, 4D067GB02
Patent cited by the Patent: