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J-GLOBAL ID:200903034864004706

半導体集積回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000101204
Publication number (International publication number):2001291389
Application date: Mar. 31, 2000
Publication date: Oct. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 キャパシタの不要な3トランジスタセルのDRAMを用いてコストダウンを図る際に、混載された高速のロジック回路に見合ってメモリを高速動作させること。【解決手段】 増幅機能を有する複数のメモリセルが接続されて成るデータ対線において、対線内のそれぞれのデータ線プリチャージ電圧を異なる値に設定することによって、ダミーセルを不要にすることである。【効果】 本発明により、ゲインセルを用いたDRAM回路において従来必須であったダミーセルが不要となるため、面積が小さくなり製造コストが安くなる効果がある。また、階層データ線構造とすることで、高速動作が可能となる効果がある。また、通常の論理素子に整合性がとれる製造工程を用いてDRAM回路が作成できるようになる。
Claim (excerpt):
記憶情報電圧によって選択的に所定電位との経路を形成することのできるメモリセルと、前記メモリセルの記憶情報を出力するための第1データ線と、前記第1データ線と対をなす第2データ線と、前記第1データ線を第1プリチャージ電位にプリチャージするとともに前記第2データ線を前記第1プリチャージ電位と異なる第2プリチャージ電位にプリチャージするためのプリチャージ回路とを有することを特徴とした半導体集積回路。
IPC (5):
G11C 11/409 ,  G11C 11/405 ,  G11C 11/401 ,  H01L 21/8242 ,  H01L 27/108
FI (4):
G11C 11/34 353 F ,  G11C 11/34 352 B ,  G11C 11/34 362 B ,  H01L 27/10 321
F-Term (16):
5B024AA07 ,  5B024BA01 ,  5B024BA05 ,  5B024BA07 ,  5B024BA29 ,  5B024CA07 ,  5B024CA16 ,  5B024CA21 ,  5B024CA27 ,  5F083GA01 ,  5F083GA09 ,  5F083KA06 ,  5F083LA02 ,  5F083LA12 ,  5F083LA16 ,  5F083LA18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 半導体記憶装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-294294   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開昭48-017939
  • 特開昭62-226494

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