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J-GLOBAL ID:200903034865202897

超省力農薬

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992168143
Publication number (International publication number):1994145004
Application date: Mar. 03, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 農薬の散布回数と作業時間を大幅に減らし、防除を簡素化し、農薬に調節作用を持たせて気象変化にも対応可能にし、農薬事故を減らし、多種の薬剤をまとめて農薬の選定を簡単にする。使用者や環境への影響も考慮し、収穫物に対しても安全性を高めるなど多くの機能を持たせる。【構成】 農薬層1は防除に使用する農薬と樹脂を混合した層、被覆層2は農薬層1を覆う樹脂の層、保護層3は最も外側を覆う樹脂の層とし、全樹脂は水溶性で、各樹脂の種類、性質、厚みにより農薬の溶出量、溶出濃度、溶出時間などが自動調節される。農薬層1に被覆層2を重ね、その上に農薬層1を重ね、被覆層2を重ねる。さらにその上に農薬層1を重ねる工程を必要回数(防除回数)だけ繰り返して多層構造にし最後に保護層3を重ねる。
Claim (excerpt):
単剤または複合剤(混合剤)を樹脂と混合し、被覆し多層構造にする。以上のように構成された農薬。
IPC (3):
A01N 25/26 ZAB ,  A01N 25/10 ,  A01N 25/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-202801
  • 特開昭62-061901
  • 特公昭48-041991

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