Pat
J-GLOBAL ID:200903034866499710
水素製造装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (3):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002216438
Publication number (International publication number):2004059340
Application date: Jul. 25, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】水素を生成する際に一酸化炭素を副生しない炭化水素の直接分解法を用いた水素製造装置を提供する。【解決手段】炭化水素を貯蔵するための原料タンク10と、該原料タンク10から炭化水素の供給を受ける触媒層34を収納した反応容器30と、該触媒層34と供給された炭化水素とを加熱するための加熱手段20とを含んでなり、該触媒層34は炭化水素を水素と炭素に直接分解する炭化水素分解触媒を含んでなるものであり、該反応容器30は触媒反応により生成された炭素を収容するための空間32と同じく生成された水素を排出するための水素出口46とを有するものであることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
炭化水素を貯蔵するための原料タンクと、該原料タンクから炭化水素の供給を受ける触媒層を収納した反応容器と、該触媒層と供給された炭化水素とを加熱するための加熱手段とを含んでなり、該触媒層は炭化水素を水素と炭素に直接分解する炭化水素分解触媒を含んでなるものであり、該反応容器は触媒反応により生成された炭素を収容するための空間と同じく生成された水素を排出するための水素出口とを有するものである水素製造装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
4G140DA03
, 4G140DB03
, 4G140DC01
, 4G140DC02
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027MM08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
-
水素とカーボンブラックの同時製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-164558
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
水素の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-154305
Applicant:工業技術院長
-
水素製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-251992
Applicant:株式会社島津製作所, 財団法人地球環境産業技術研究機構
-
特開昭61-000516
-
反応装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-038283
Applicant:三菱重工業株式会社
-
特開平1-203201
-
特開平1-160801
Show all
Return to Previous Page