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J-GLOBAL ID:200903034875346200

水性香油ミクロエマルジョン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山崎 行造 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993152781
Publication number (International publication number):1994040877
Application date: May. 31, 1993
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、清澄な水性香油ミクロエマルジョンを供給することを目的とする。又、本発明は、清澄なo/wミクロエマルジョンを調製するのに適した界面活性剤/香油混合物を供給することを目的とする。【構成】 本発明のミクロエマルジョンは、香油、水性相及び9乃至18のHLBを有する1つ以上の主界面活性剤と1つ以上の補界面活性剤の混合物を含み、補界面活性剤の少なくとも 0.5重量/重量%の量がイオン補界面活性剤を含む。総界面活性剤に対する香油の重量比が0.85乃至2.5 であり、好ましくは1より高い。香油の量はミクロエマルジョンの0.01乃至40重量/重量%、好ましくは少なくとも50重量/重量%である。ミクロエマルジョンは、10重量/重量%よりも少ない、好ましくは5重量/重量%よりも少ないアルコールを含む。界面活性剤は、非イオンタイプである。【効果】 本発明のミクロエマルジョンは、有機溶媒量を好ましくは最少に保つべきである、皮膚又は頭髪を香り付けするために非常に適している。
Claim (excerpt):
香油、水性相及び、1つ以上の界面活性剤を含み、10重量/重量%より少ない低級脂肪族アルコールを含有する清澄なo/wミクロエマルジョンであり、界面活性剤は、総界面活性剤混合物の少なくとも50重量/重量%の量の、9乃至18のHLBを有する1つ以上の主界面活性剤と、50重量/重量%以下の量の、1つ以上の補界面活性剤の混合物を含み、補界面活性剤の少なくとも1つは、総界面活性剤混合物の少なくとも 0.5重量/重量%の量であるイオン補界面活性剤であり、香油の量がミクロエマルジョンの0.01乃至40重量/重量%であり、水性相の量がミクロエマルジョンの少なくとも40重量/重量%であり、総界面活性剤混合物に対する香油の重量比が0.85乃至 2.5であるミクロエマルジョン。
IPC (3):
A61K 7/46 ,  A61K 7/00 ,  C11B 9/00

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