Pat
J-GLOBAL ID:200903034875414051
遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995267164
Publication number (International publication number):1997108412
Application date: Oct. 16, 1995
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 キャラクタ画像およびキャラクタ画像動作の選択に用いられるメモリの容量を大幅に増加させることなく、表示するキャラクタ画像およびキャラクタ画像動作を変化に富んだものにすることである。【解決手段】 たとえばリーチ状態において動作するキャラクタ画像が可変表示装置に表示される制御が行なわれるが、表示されるキャラクタ画像は、ランダムカウンタWCRND ENEMYおよび敵キャラクタ指定テーブルによって選択され、表示されるキャラクタ画像の動作は、別個のランダムカウンタWCRNDACTおよびリーチ動作指定テーブルにより選択される。このように、キャラクタ画像の選択と、キャラクタ画像動作の選択とが、別個のランダムカウンタを用いて独立的に選択され、それらの選択結果の組合せにより、動作するキャラクタ画像が可変表示装置に表示される制御が行なわれる。
Claim (excerpt):
画像を可変表示することが可能な可変表示装置を有する遊技機であって、前記可変表示装置に表示可能なキャラクタ画像を複数種類規定する複数のキャラクタ画像情報を記憶する第1の記憶手段と、前記可変表示装置に表示されるキャラクタ画像の動作を複数種類規定する複数のキャラクタ動作情報を記憶する第2の記憶手段と、前記キャラクタ画像情報を選択するための第1の乱数を発生させる第1の乱数発生手段と、前記キャラクタ動作情報を選択するための第2の乱数を発生させる第2の乱数発生手段と、動作するキャラクタ画像を前記可変表示装置に表示する制御を行なう可変表示制御手段とを含み、該可変表示制御手段は、前記第1の乱数発生手段が発生した第1の乱数に基づいて前記第1の記憶手段からキャラクタ画像情報を選択するとともに、前記第2の乱数発生手段が発生した第2の乱数に基づいて前記第2の記憶手段からキャラクタ動作情報を選択し、選択したキャラクタ画像情報およびキャラクタ動作情報に基づいて、動作するキャラクタ画像の表示制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
Return to Previous Page