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J-GLOBAL ID:200903034876410475
カラーフィルタ及びそれを使用したカラーディスプレイ及びその製造方法及び製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994220403
Publication number (International publication number):1996082707
Application date: Sep. 14, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】インクジェットヘッドのノズルの位置とフィルタエレメントの位置を正確に位置合わせした状態で、フィルタエレメントの着色を行うことができるカラーフィルタの製造方法を提供する。【構成】フィルタエレメント10aを着色するための着色剤を吐出する吐出ノズルとの相対位置があらかじめ設定されている光位置センサー120a1により基板12上のフィルタエレメント10aの位置を検出する検出工程と、検出工程で検出されたフィルタエレメント10aの位置情報に基づいて、フィルタエレメント10aの位置と吐出ノズル108aの位置とが整合するように両者の相対位置を補正する補正工程と、補正工程で相対位置を補正された吐出ノズル108aにより、着色剤を吐出してフィルタエレメント10aを着色する着色工程とを具備する。
Claim (excerpt):
透明な基板上に所定のパターンで遮光部を形成し、該遮光部により仕切られた多数のフィルタエレメントを夫々所定の色に着色することにより製造されるカラーフィルタの製造方法であって前記フィルタエレメントを着色するための着色剤を吐出する吐出ノズルとの相対位置があらかじめ設定されている第1のセンサーにより前記基板上のフィルタエレメントの位置を検出する検出工程と、前記検出工程で検出されたフィルタエレメントの位置情報に基づいて、フィルタエレメントの位置と前記吐出ノズルの位置とが整合するように両者の相対位置を補正する補正工程と、前記補正工程で相対位置を補正された吐出ノズルにより、着色剤を吐出してフィルタエレメントを着色する着色工程とを具備することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
IPC (3):
G02B 5/20 101
, B41J 2/12
, B41J 2/13
FI (2):
B41J 3/04 104 F
, B41J 3/04 104 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平1-217302
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インクジェット記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-321790
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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