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J-GLOBAL ID:200903034879109865

多階層バスシステムのタイミング制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997122468
Publication number (International publication number):1998312358
Application date: May. 13, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 バスに接続されるキャッシュやブリッジ等の内部論理の評価を支援することができる縮退機構(バス調停タイミング制御機構)を有する多階層バスシステムのタイミング制御装置を提供すること。【解決手段】 間欠調停モードレジスタ134は、ローカルバス、グローバルを何サイクルおきに調停するかを指示する値を格納する。この値を元にLバス調停タイミング信号生成回路135及びGバス調停タイミング信号生成回路133はバスサイクルの数回に1回のタイミングで調停タイミング信号を生成する。Lバス起動指示信号生成回路132は、Gバス調停タイミング信号生成回路133からLバスの起動タイミング信号を受信し、その起動タイミングからさらにLバス起動タイミング設定レジスタ136に設定されたバスサイクル分タイミングをずらしてLバス起動指示信号を出力する。
Claim (excerpt):
複数のプロセッサが接続されたローカルバスと、グローバルバスとを接続し、前記ローカルバスの調停制御を行うローカルバス調停部を備えた多階層バスシステムのタイミング制御装置であって、前記ローカルバスの調停タイミングを規定する値を格納する間欠調停モード設定レジスタと、前記間欠調停モード設定レジスタに設定された値に基づいて、前記ローカルバスのバスサイクルのうち前記ローカルバスを使用できるタイミングでのみ調停タイミング信号を前記ローカルバス調停部へ送出するローカルバス調停タイミング信号生成回路とを具備することを特徴とする多階層バスシステムのタイミング制御装置。
IPC (3):
G06F 13/362 510 ,  G06F 11/30 320 ,  G06F 13/36 310
FI (3):
G06F 13/362 510 Z ,  G06F 11/30 320 B ,  G06F 13/36 310 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平4-178753
  • 特開平2-012361
  • 特開平3-125251

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