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J-GLOBAL ID:200903034879360029
燃焼装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 辰彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993165469
Publication number (International publication number):1995019468
Application date: Jul. 05, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】電池電圧が制御回路の動作可能な限界値付近の電圧よりも高い所定値まで低下したときにその旨を報知する燃焼装置において、制御回路と共通の電池を電源とするスパーカの駆動時に一時的に上記の報知が行われてしまうのを防止することができる燃焼装置を提供する。【構成】電池5を電源とする制御回路2及びスパーカ3と、電池電圧VD を電池電圧検知手段19,20により検知し、電池電圧VD が制御回路2の動作可能な限界値に略等しい第1の所定値まで低下したときにLEDランプ18を点灯駆動する点灯駆動回路23と、電池電圧VD が第1の所定値よりも高い第2の所定値まで低下したときにLEDランプ18を点滅駆動する点滅駆動回路22とを備えた燃焼装置において、電池電圧VD が所定時間継続して第2の所定値まで低下した時に点滅駆動回路22を作動させるタイマ回路21を設ける。
Claim (excerpt):
電池を電源として燃焼部の作動を制御する制御回路と、前記電池を電源として前記燃焼部を点火せしめるスパーカと、前記電池の電圧を検知する電池電圧検知手段と、該電池電圧検知手段により検知された電池電圧が前記制御回路の動作可能な限界値に略等しい第1の所定値まで低下したときにその旨を報知する第1の報知手段と、前記電池電圧が前記第1の所定値よりも高い第2の所定値まで低下したときにその旨を前記第1の報知手段と異なる形式で報知する第2の報知手段とを備えた燃焼装置において、前記電池電圧があらかじめ定めた所定時間継続して前記第2の所定値以下に低下した時に前記第2の報知手段による報知を行わしめるタイマ手段を設けたことを特徴とする燃焼装置。
IPC (2):
F23N 5/26 101
, F23N 5/20
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