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J-GLOBAL ID：200903034889684850

芳香族ポリカーボネート及びその製造方法

Inventor： 八谷 広志 ,  福岡 伸典
Applicant, Patent owner： 旭化成工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992043321
Publication number (International publication number)：1993239203
Application date： Feb. 28, 1992
Publication date： Sep. 17, 1993
Summary：

【要約】【目的】 従来の芳香族ポリカーボネートに比べ、流動性と耐衝撃性のバランスが改善された芳香族ポリカーボネート、及びその効率的な製造方法を提供する。【構成】 下式(1)で表される繰り返し単位からなる主鎖を有しており、【化1】末端基の5〜100モル%が、下式(2)で表される置換または非置換のメンタニルフェニル基であり、【化2】末端基の95〜0モル%が、ヒドロキシル基、アリールカーボネート基、アルキルカーボネート基から選ばれた1種以上の末端基からなる、重量平均分子量が2,000〜300,000であることを特徴とする芳香族ポリカーボネート及び、その製法。

Claim (excerpt)：

下式(1)で表される繰り返し単位からなる主鎖を有しており、【化1】末端基の5〜100モル%が、下式(2)で表される置換または非置換のメンタニルフェニル基であり、【化2】末端基の95〜0モル%が、ヒドロキシル基、アリールカーボネート基、アルキルカーボネート基から選ばれた1種以上の末端基からなる、重量平均分子量が2,000〜300,000であることを特徴とする芳香族ポリカーボネート。

IPC (2)：

C08G 64/14 NPT ,  C08G 64/14 NPU

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭59-071899
  
• 特開昭59-071899