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J-GLOBAL ID:200903034903711636

灌流型複合細胞培養装置、該装置からなるシミュレータ及び該装置を用いた生体に対する化学物質影響評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002009203
Publication number (International publication number):2003210157
Application date: Jan. 17, 2002
Publication date: Jul. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 個体レベルでの有害物質の影響評価に不可欠な小腸からの吸収プロセス・肝臓での物質変換プロセスを含みつつ、人体をそのままスケールダウンするようなシミュレータを開発すること。【解決手段】 培養小腸上皮及び肝組織を用いた小腸上皮モデル及び肝組織モデル並びに他組織モデルを個別に配置した少なくとも3つのコンパートメントが灌流回路で連絡され、前記コンパートメントを旋回震盪させるための旋回震盪器を備えることを特徴とする灌流型複合細胞培養装置。装置全体を小型化、軽量化し、操作の利便性を向上させることが可能である。
Claim (excerpt):
培養小腸上皮及び肝組織を用いた小腸上皮モデル及び肝組織モデルを個別に配置した少なくとも2つのコンパートメントが灌流回路で連絡され、前記コンパートメントを旋回震盪させるための旋回震盪器を備えることを特徴とする灌流型複合細胞培養装置。
IPC (3):
C12M 3/00 ,  C12Q 1/02 ,  C12R 1:91
FI (3):
C12M 3/00 Z ,  C12Q 1/02 ,  C12R 1:91
F-Term (12):
4B029AA03 ,  4B029AA11 ,  4B029BB11 ,  4B029CC02 ,  4B029EA16 ,  4B029GB03 ,  4B029HA09 ,  4B063QA05 ,  4B063QQ08 ,  4B063QR77 ,  4B063QS10 ,  4B063QS11
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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