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J-GLOBAL ID:200903034908534074

膝用サポータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今村 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996307355
Publication number (International publication number):1998127674
Application date: Oct. 31, 1996
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 膝関節の痛みを体温熱によって和らげるためのサポータであって、膝関節への着脱を容易に行えること、サポータを十分にフィットさせながら圧迫感や窮屈感を解消できること、長時間使用時にもずれないこと、の各事項を同時に満足できるサポータを提供する。【解決手段】 サポータ本体1の前部中央に膝蓋保護部2を設ける。膝蓋保護部2の上方に、形成記憶合金で形成した弾性リングを配置し、サポータ本体1を上腿にフィットさせる。膝蓋保護部2の左右に、膝関節の捩れや横振れを防ぐサイドボーン4を配置する。サポータ本体1の両端上下に面ファスナーを接合要素とする接合部6、7を設ける。サイドボーン4と下側の接合部7との間に、補助サイドボーン5を配置する。膝蓋保護部2の内面に、膝蓋骨を支え保持する保護パッド8を設ける。
Claim (excerpt):
膝関節を前面側から覆い包むサポータ本体1を備えている巻付け型の膝用サポータであって、膝蓋骨と対向するサポ-タ本体1の前部に膝蓋保護部2が設けられており、膝蓋保護部2の上方に、サポ-タ本体1を上腿に密着不勢するようくせ付けされた湾曲状の弾性リング3が配置されており、膝蓋保護部2を間に挟むサポ-タ本体1の左右両側に、膝関節の左右側面を支え保持する一対のサイドボ-ン4が、配置されており、サポ-タ本体1の両側端の上部および下部のそれぞれに、サポ-タ本体1の側端どうしを連結する接合部6、7が設けてある膝用サポ-タ。
IPC (3):
A61F 5/02 ,  A61F 5/01 ,  A61F 13/00 355
FI (3):
A61F 5/02 N ,  A61F 5/01 N ,  A61F 13/00 355 S

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