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J-GLOBAL ID:200903034911199286
リチウム二次電池用負極およびその製法ならびにそれを用いたリチウム二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992073846
Publication number (International publication number):1993283060
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 メソフェーズ小球体を負極でのリチウムの担持体カーボン材に用いたリチウム二次電池では提唱されている容量理論値(372Ah/kg炭素)の1/2程度にすぎない放電容量のものが多く、放電容量を向上できる負極およびその製法を提供する。【構成】 メソフェーズ小球体の表面をキノリン処理した後に焼成処理することによって得られるカーボン材をリチウム担持体とすることにより、理論値に達するほど大きな放電容量が実現される。
Claim (excerpt):
表面をキノリン処理した後に焼成処理したメソフェーズ小球体をリチウム担持体としたことを特徴とするリチウム二次電池用負極。
IPC (4):
H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 4/58
, H01M 10/40
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