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J-GLOBAL ID：200903034916628479

電力変換装置の制御装置

Inventor： 内野 廣
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 則近 憲佑
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993278768
Publication number (International publication number)：1995135776
Application date： Nov. 09, 1993
Publication date： May. 23, 1995
Summary：

【要約】【目的】 多重変換器から成る電力変換装置の交流電流の合成値を正弦波状に制御することにより、低次の高調波を除去する。【構成】 直流側端子がそれぞれ各別にリアクトルを介してそれぞれの直流電源に接続され、交流側端子がそれぞれ共通接続されて共通の交流負荷に接続された多重変換器から成る電力変換装置において、該電力変換装置の交流出力電流の指令値ベクトルを与える手段と、該電力変換装置が発生できる交流出力電流の全ての実際値ベクトルデ-タを与える手段と、前記指令値ベクトルに最も近い実際値ベクトルデ-タを選択する手段と、選択した実際値ベクトルデ-タに応じて前記多重変換器を構成する自己消弧形スイッチング素子の通電状態を制御する手段を具備したことを特徴とする電力変換装置の制御装置。

Claim (excerpt)：

直流側端子がそれぞれ各別にリアクトルを介してそれぞれの直流電源に接続され、交流側端子がそれぞれ共通接続されて共通の交流負荷に接続される多重変換器から成る電力変換装置において、該電力変換装置の交流出力電流の指令値ベクトルを所定の電気角度の範囲内で与える手段と、該電力変換装置が発生できる交流出力電流の全ての実際値ベクトルデ-タから前記所定の電気角度の範囲内の実際値ベクトルデ-タを与える手段と、前記指令値ベクトルに最も近い実際値ベクトルデ-タを選択する手段と、選択した実際値ベクトルデ-タに応じて前記多重変換器を構成する自己消弧形スイッチング素子の通電状態を全ての電気角度の範囲にわたって制御する手段を具備したことを特徴とする電力変換装置の制御装置。

IPC (2)：

H02M 7/48 ,  H02P 7/63 302

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平4-312356
  
• インバータ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-015052   Applicant：三菱電機株式会社