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J-GLOBAL ID:200903034920384452

芳香族ポリカーボネート共重合体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992294421
Publication number (International publication number):1994145332
Application date: Nov. 02, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 特に耐熱性、熱安定性、耐酸化性に優れ、良好な透明性、成形性を有する芳香族ポリカーボネートを提供する【構成】 2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)-1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロプロパンと9,9-ビス(4-ヒドロキシフェニル)フルオレンからなる二価フェノールに特定量のホスゲンを20°C以下の温度で反応させる芳香族ポリカーボネート共重合体製造方法。
Claim (excerpt):
2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)-1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロプロパンと9,9-ビス(4-ヒドロキシフェニル)フルオレンを主とする二価フェノールのアルカリ水溶液に有機溶媒の存在下ホスゲンを反応させて芳香族ポリカーボネート共重合体を製造するに当り、ホスゲンの使用量をビスフェノールの全量に対するモル比で1.15〜1.30とし且つ20°C以下の温度でホスゲン化反応させることを特徴とする芳香族ポリカーボネート共重合体の製造方法。
IPC (2):
C08G 64/20 NPU ,  C08G 64/10 NQA

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