Pat
J-GLOBAL ID:200903034925409267
情報処理装置および情報処理装置システムならびにそのレジューム方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992338316
Publication number (International publication number):1993250061
Application date: Dec. 18, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】パソコンなどの情報処理装置において、複数のユーザが同一の情報処理装置を共用した場合にもセキュリティが維持できるレジューム機能を持った情報処理装置を提供する。【構成】主メモリ上に複数のレジューム用保存領域101、102,103を設け、電源OFF時の作業状態を、ユーザIDを含む保存作業名とともに、ユーザごとに別の領域に保存する。また、電源再投入時には、ユーザのIDに対応した前記保存領域のデータを用いて前記ユーザの電源OFF時の作業状態を再現する。また、ネットワークのファイルサーバ機上に作業状態保存ファイルを置くので、バッテリバックアップ不要なレジューム機能を持つ。【効果】ユーザごとに、独立して電源OFF時の作業状態の保存、再現ができるので、セキュリティや使い勝手の点で優れたレジューム機能を持った情報処理装置を実現できる。
Claim (excerpt):
記憶装置、表示装置、及び該記憶装置に記憶されたプログラムに従って処理を実行する処理装置を具備した情報処理装置であって、前記記憶装置上の複数組の作業状態保存領域、特定時における当該情報処理装置の作業状態に関する情報を、前記複数組の作業状態保存領域のうちの1組に記憶する手段、前記複数組の作業状態保存領域のうち、操作者により指定された1組の前記作業状態保存領域の情報を読み出して前記作業状態を再現する手段、を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3):
G06F 1/00 370
, G06F 1/00
, G06F 1/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all
Return to Previous Page