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J-GLOBAL ID:200903034933462649

オゾン脱臭装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邊 隆文 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991209275
Publication number (International publication number):1993049831
Application date: Aug. 21, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【構成】 オゾン濃度センサ20をオゾン発生器3の近傍に設け、プレフィルタ7の目詰まりを検出して報知する。【効果】 プレフィルタの目詰まりに起因して処理風量が低下し、オゾン濃度が上昇した場合に、オゾンが装置外へ放出されるのを防止できる。
Claim (excerpt):
送風機(2) により吸気口(11)から導入された空気に含まれる臭気成分を、オゾン発生器(3) から発生したオゾンと反応させて脱臭を行った後、導入空気を排気口(12)から排気するオゾン脱臭装置において、導入空気に含まれる塵埃を吸着するプレフィルタ(7) と、前記オゾン発生器(3) から発生するオゾンの濃度を検知するオゾン濃度センサ(20)とが設けられ、該オゾン濃度センサ(20)が一定値以上のオゾン濃度を検知したとき、前記プレフィルタ(7) が目詰まり状態であると判断してこれを報知する制御回路(21)が設けられたことを特徴とするオゾン脱臭装置。
IPC (2):
B01D 46/42 ,  B01D 53/34 116

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