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J-GLOBAL ID:200903034955845770

エレクトロクロミック表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村瀬 一美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994083693
Publication number (International publication number):1995270831
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 鉄-フェナントロリン錯体を表示極材料として構成されたエレクトロクロミック表示素子の素子構成が可能であり、かつ繰り返し駆動の安定性向上のために、最適な支持電解質溶媒を見つけ出す。【構成】 電解析出法により成膜が可能な鉄-フェナントロリン錯体を表示極エレクトロクロミック材料として用い、その酸化還元反応を利用することにより赤と無色の表示が可能なエレクトロクロミック表示素子において、電解液溶媒にプロピレンカーボネートを使用したものである。
Claim (excerpt):
電解析出法により成膜が可能な鉄-フェナントロリン錯体を表示極エレクトロクロミック材料として用い、その酸化還元反応を利用することにより赤と無色の表示が可能なエレクトロクロミック表示素子において、電解液溶媒にプロピレンカーボネートを使用したことを特徴とするエレクトロクロミック表示素子。
IPC (2):
G02F 1/155 ,  G02F 1/15 508

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