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J-GLOBAL ID:200903034964468793
能動波長板
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993009661
Publication number (International publication number):1994296051
Application date: Jan. 25, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】入射光の二つの偏光成分の間に任意の位相差を与えるとともに、併せてレーザ利得の能動機能を持たせた新規な能動波長板を提供する。【構成】固体レーザ媒質で作られたレーザロッド3を波長板として用い、該レーザロッドに外力を印加する機械式加圧装置4、およびレーザ媒質を光ポンピングする励起光源5を組合わせて能動波長板2構成する。そして、外力印加によりレーザロッドに誘起した複屈折(応力誘起光弾性効果)でプローブ光源1からレーザロッドを透過するプローブ光(例えば、直線偏光の単色平行光束)に光学的な相対位相差を与えると同時に、レーザ媒質の光励起によりプローブ光を増幅させるような能動機能を得る。
Claim (excerpt):
固体レーザ媒質を波長板として用い、該レーザ媒質に外力を印加して入射光に複屈折による光学的位相差を与えるとともに、前記レーザ媒質を光励起してレーザ利得を持たせたことを特徴とする能動波長板。
IPC (3):
H01S 3/05
, G02B 5/30
, G02F 1/01
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