Pat
J-GLOBAL ID:200903034981592465
水素ステーション
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
梶 良之
, 須原 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005201972
Publication number (International publication number):2007016975
Application date: Jul. 11, 2005
Publication date: Jan. 25, 2007
Summary:
【課題】 経済性および技術的安定性を確保しつつ、定置形燃料電池および燃料電池自動車のいずれの水素仕様にも対応して、いずれへの水素供給をも可能とする水素ステーションを提供する。 【解決手段】 本発明に係る水素ステーション1は、改質原料Aから定置形燃料電池仕様の水素Bを製造する水素製造装置2と、この水素Bを貯蔵する水素貯蔵タンク3と、この水素貯蔵タンク3から、家庭およびオフィスの定置形燃料電池と燃料電池自動車とのそれぞれに水素を供給する水素供給ライン4,5とを備えてなり、燃料電池自動車への水素供給ライン5の途中にCO吸着剤を充填したCO除去器と必要な場合CO2およびH2O吸着剤を充填した吸着器とで構成される不純物ガス除去器6を備え、燃料電池自動車仕様の超高純度水素に精製することを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
定置形燃料電池および燃料電池自動車のいずれへの水素供給をも可能とする水素ステーションであって、
定置形燃料電池に適した純度の水素(以下、「定置形燃料電池用水素」という。)を貯蔵する水素貯蔵タンクと、この水素貯蔵タンクから前記定置形燃料電池用水素を定置形燃料電池および燃料電池自動車へ別個に供給する少なくとも2系統の水素供給ラインと、を備え、
前記燃料電池自動車への水素供給ラインには、燃料電池自動車に適した純度の水素(以下、「燃料電池自動車用水素」という。)となるように、前記貯蔵された水素からCOを除去するCO除去器を備えたことを特徴とする水素ステーション。
IPC (3):
F17C 5/00
, H01M 8/06
, C01B 3/38
FI (3):
F17C5/00
, H01M8/06 R
, C01B3/38
F-Term (13):
3E072AA01
, 3E072AA03
, 3E072DA01
, 3E072DA05
, 3E072GA30
, 4G140AB01
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB37
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027MM12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
水素供給システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-183170
Applicant:東京瓦斯株式会社
-
水素製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-096826
Applicant:大阪瓦斯株式会社
-
水素供給システム及び移動式水素製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-235498
Applicant:三菱重工業株式会社
-
燃料電池供給ガスからの一酸化炭素/水の除去
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-346178
Applicant:エアプロダクツアンドケミカルズインコーポレイテッド
-
燃料電池発電システムおよび燃料電池のパージ方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-023661
Applicant:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
Show all
Return to Previous Page