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J-GLOBAL ID:200903034993680190
電気化学検出器およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 純之助 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998190459
Publication number (International publication number):2000019145
Application date: Jul. 06, 1998
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 試料溶液の分析を正確に行なう。【解決手段】 第1層基板1に作用電極2、引出線3を形成し、第2層基板4に円形溝5、円形溝5の外側に設けられたリング状溝6および円形溝5とリング状溝6とを連結する連通溝を設け、第2層基板4に円形溝5と連通した試料溶液導入孔7を形成し、第2層基板4にリング状溝6と連通した試料溶液排出孔8を形成し、第1層基板1と第2層基板4とを接合してラディアルフローセル15を形成し、第2層基板4に試料溶液導入孔7、試料溶液排出孔8と連通されたパイプ収納溝9、10を設け、パイプ収納溝9、10内に試料溶液導入用パイプ11、試料溶液排出用パイプ12を取り付け、第2層基板4に第3層基板13を接合する。
Claim (excerpt):
第1層基板、第2層基板および第3層基板を積層し、試料溶液導入用パイプと試料溶液排出用パイプとを設け、上記試料溶液導入用パイプと上記試料溶液排出用パイプを結ぶ液体流路を設け、上記液体流路内にラディアルフローセルを形成し、上記ラディアルフローセル内に作用電極を形成したことを特徴とする電気化学検出器。
IPC (4):
G01N 27/28 321
, G01N 27/416
, G01N 30/64
, G01N 35/08
FI (4):
G01N 27/28 321 F
, G01N 30/64 C
, G01N 35/08 E
, G01N 27/46 301 Z
F-Term (2):
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