Pat

J-GLOBAL ID：200903035002670902

ガイドレールに沿って走行する走行車

Inventor： 竹村 次司
Applicant, Patent owner： 村田機械株式会社
Agent (1)： 大西 哲夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992280678
Publication number (International publication number)：1994107169
Application date： Sep. 24, 1992
Publication date： Apr. 19, 1994
Summary：

【要約】【目的】 走行車の走行距離を正確に測定することが出来るようにする。【構成】 駆動輪13に対して斜め位置の従動輪がエンコーダー15の連結された回転数検知用車輪14となされているので、回転数検知用車輪14の下端が一番高くさえならないように注意すれば、回転数検知用車輪14を常時確実にガイドレール1に当接させて、即ち、空回りを防止して車輪の回転数(走行距離)を確実に知ることが出来る。

Claim (excerpt)：

2本のガイドレールに沿って走行自在となされた走行車が、前後・左右の4つの、ガイドレールに載る車輪を有しており、前記車輪の1つが走行モーターによって駆動される駆動輪となされ、残りの車輪が従動輪となされており、駆動輪に対して斜め位置の従動輪がエンコーダーの連結された回転数検知用車輪となされているガイドレールに沿って走行する走行車。

IPC (2)：

B61B 13/00 ,  B61B 13/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭60-146305
  
• 特開昭63-125467