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J-GLOBAL ID:200903035002684369

疑似ニオイ発生方法およびその装置並びに疑似ニオイ発生媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工業技術院電子技術総合研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996106573
Publication number (International publication number):1997292824
Application date: Apr. 26, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ニオイのディジタル情報を伝送することで遠隔地点でも疑似ニオイを再現可能とする。【解決手段】 ニオイの基本成分の種類と濃度を検出するニオイ成分センサアレイ11と、この検出されたニオイ成分をニオイ成分毎に種類と濃度に応じたディジタル信号にして出力する信号処理部12と、この信号処理部12から出力されるディジタル信号に応じて疑似ニオイ発生部16から疑似ニオイを発生する構成を特徴としている。
Claim (excerpt):
対象のニオイを基本成分毎に種類と濃度のディジタル情報に変換して対応付けし、このディジタル情報に基づいてあらかじめ用意した基本成分毎のニオイ貯留部を選択的に開放して前記ディジタル情報に対応した疑似ニオイを発生させることを特徴とする疑似ニオイ発生方法。
IPC (2):
G09B 9/00 ,  H04Q 9/00 301
FI (2):
G09B 9/00 Z ,  H04Q 9/00 301 B

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