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J-GLOBAL ID:200903035003400739

エアレータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木幡 行雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996294603
Publication number (International publication number):1998118476
Application date: Oct. 16, 1996
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【課題】 排水中に平均に小気泡を分散させ、排水との接触面積を増大させ得るエアレータの提供。【解決手段】 エアレータ本体1の下部筒体1bの上部に、二枚の半楕円形板3a、3bを相互の直径辺でX状に交差当接させつつ各々の楕円弧辺を下部筒体1bの内周面に接合固定して構成した旋回流生成部3を配する。エアレータ本体1の上部筒体1aの上部には円筒体4aの下部を外装固定し、円筒体4aの周側部を途中から外方に拡大させ、かつ周側部に定間隔で割れ目を入れて各割れ目間に破砕片4b、4b...を形成し、各破砕片4b、4b...をその基部で内側に折曲して先端を円筒体4aの軸心側に向けるとともに、先端の高さが異なる3群に分けた気泡破砕部4を構成する。
Claim (excerpt):
下部を大気泡を伴った排水の導入口として開口した円筒状のエアレータ本体と、上記エアレータ本体の内部途中に配した旋回流生成部であって、二枚の半楕円形の板を相互の直径辺でX状に交差させつつ各楕円弧辺を該エアレータ本体の内周面に接合固定して構成した旋回流生成部と、前記エアレータ本体の上部に構成した気泡破砕部であって、筒体の周側部を周方向に拡大するとともに該周側部に縦方向に複数の割れ目を入れて複数の破砕片を構成し、かつ各破砕片を、その先端部の高さが異なる複数の群に分けつつエアレータ本体の軸心方向に向けて折曲して構成した気泡破砕部と、で構成したエアレータ。
IPC (4):
B01F 5/02 ,  B01D 19/02 ,  B01F 3/04 ,  C02F 3/20
FI (4):
B01F 5/02 A ,  B01D 19/02 ,  B01F 3/04 A ,  C02F 3/20 A

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