Pat
J-GLOBAL ID:200903035017870550

新規なアラニン誘導体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995270665
Publication number (International publication number):1997087291
Application date: Sep. 26, 1995
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【解決手段】 一般式I(R1 はヒドロキシ、低級アルコキシ、低級アラルキルオキシを、R2 は水素、低級アルキル、低級アラルキルを、R3 は低級アルキルを、R4 はヒドロキシ、低級アラルキルを、Arは下記のアリールを表す。(R5 、R6 はそれぞれ同一又は異なり水素、低級アルキル、ヒドロキシ、低級アルコキシ、低級アラルキル、置換されてもよいフェニル、低級アラルキルオキシ、カルボキシ、ハロゲン、低級アルキルチオ、低級アルキルスルホニル、置換されてもよいフェニルチオ、ハロ低級アルキル、ニトロ、アミノ、アセトアミド、低級アラルキルオキシカルボニル、低級アルコキシカルボニル低級アルコキシを、R7 は水素、低級アルキル、低級アルコキシを表す。))の新規アラニン誘導体及びその薬理学的に許容される塩。【効果】 金属ペプチダーゼ、詳しくはアンジオテンシン変換酵素、エンドセリン変換酵素及びエンケファリナーゼの作用を特異的に阻害し鎮痛、止瀉、降圧利尿及び心不全や高血圧の予防及び治療に有用である。
Claim (excerpt):
一般式(I)【化1】(式中、R1 はヒドロキシ、低級アルコキシ、低級アラルキルオキシを表す。R2 は水素、低級アルキル、低級アラルキルを表す。R3 は低級アルキルを表す。R4 はヒドロキシ、低級アラルキルを表す。Arは下記のアリールを表す。【化2】(式中、R5 、R6 はそれぞれ同一又は相異なって水素、低級アルキル、ヒドロキシ、低級アルコキシ、低級アラルキル、置換されてもよいフェニル、低級アラルキルオキシ、カルボキシ、ハロゲン、低級アルキルチオ、低級アルキルスルホニル、置換されてもよいフェニルチオ、ハロ低級アルキル、ニトロ、アミノ、アセトアミド、低級アラルキルオキシカルボニル、低級アルコキシカルボニル低級アルコキシを表す。R7 は水素、低級アルキル、低級アルコキシを表す。))で表される新規なアラニン誘導体及びその薬理学的に許容される塩。
IPC (11):
C07F 9/38 ,  A61K 31/66 AAH ,  A61K 31/66 ACR ,  A61K 31/66 ACX ,  A61K 31/67 ABN ,  A61K 31/675 ABU ,  C07F 9/30 ,  C07F 9/32 ,  C07F 9/40 ,  C07F 9/58 ,  C07F 9/6553
FI (11):
C07F 9/38 C ,  A61K 31/66 AAH ,  A61K 31/66 ACR ,  A61K 31/66 ACX ,  A61K 31/67 ABN ,  A61K 31/675 ABU ,  C07F 9/30 ,  C07F 9/32 ,  C07F 9/40 C ,  C07F 9/58 Z ,  C07F 9/6553

Return to Previous Page