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J-GLOBAL ID:200903035036908223
防汚塗料組成物、この防汚塗料組成物から形成されている塗膜および該防汚塗料組成物を用いた防汚方法並びに該塗膜で被覆された船体または水中構造物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996140433
Publication number (International publication number):1997048946
Application date: Jun. 03, 1996
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】防汚剤と、重合性不飽和カルボン酸のトリアルキルシリルエステルから誘導される成分単位を20〜65重量%の量で有し数平均分子量が1000〜50000の被膜形成性共重合体と、該被膜形成性共重合体と相溶可能な数平均分子量が1000〜100000の(メタ)アクリル酸エステル系重合体とを含んでなり、該(メタ)アクリル酸エステル系重合体が該被膜形成性共重合体100重量部に対して10〜500重量部の量で含有されていることを特徴とする防汚塗料組成物、およびこの防汚塗料組成物から形成されている塗膜および該防汚塗料組成物を用いた防汚方法並びに該塗膜で被覆された船体または水中構造物。【効果】特に耐クラック性に優れ、耐剥離性、防汚性、自己研磨性(消耗性)に優れた防汚塗膜を形成でき、しかも貯蔵安定性に優れている。
Claim (excerpt):
防汚剤と、重合性不飽和カルボン酸のトリアルキルシリルエステルから誘導される成分単位を20〜65重量%の量で有し数平均分子量が1000〜50000の被膜形成性共重合体と、該被膜形成性共重合体と相溶可能な数平均分子量が1000〜100000の(メタ)アクリル酸エステル系重合体とを含んでなり、該(メタ)アクリル酸エステル系重合体が該被膜形成性共重合体100重量部に対して10〜500重量部の量で含有されていることを特徴とする防汚塗料組成物。
IPC (4):
C09D133/06 PGF
, C09D 5/16 PQJ
, C09D 7/12 PSK
, C09D143/04 PGL
FI (4):
C09D133/06 PGF
, C09D 5/16 PQJ
, C09D 7/12 PSK
, C09D143/04 PGL
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平4-264168
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特開平2-196869
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特許第1589246号
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塗料組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-269695
Applicant:日本油脂株式会社
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特開平4-275376
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