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J-GLOBAL ID：200903035038952017

微細泡を用いた遊離炭酸の富加方法およびその使用方法

Inventor：
中島 洋司

About 中島 洋司

, 
三輪 實

About 三輪 實

, 
武野 明義

About 武野 明義


Applicant, Patent owner：
武野 明義

About 武野 明義


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003323203
Publication number (International publication number)：2005087837
Application date： Sep. 16, 2003
Publication date： Apr. 07, 2005
Summary：
【課題】 浴槽水及び水槽水に融合されることにより、炭素泉浴の効果、或るいは水槽内の水草に良好な環境をもたらす、遊離炭酸の濃度を富加させる方法を提供する。【解決手段】 二酸化炭素ガスを圧縮して、高分子樹脂フィルムにクレーズを生成してなる通気性フィルムの一側面を加圧することにより、フィルムに生成されたクレーズを構成するボイド(微細な空孔)は拡張され、二酸化炭素がフィルムを透過して液中に放出される。通気性フィルムを透過し放出される泡は、液中に溶け込みやすい加圧された微細な気泡であり、浴槽水及び水槽水の遊離炭酸濃度が富加される。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
二酸化炭素ガスを圧縮して、高分子樹脂フィルムにクレーズを生成してなる通気性フィルムの一側を加圧することにより、クレーズを構成するボイド(微細な空孔)が拡張されて二酸化炭素がフィルムを透過することと、フィルムを透過した二酸化炭素の状態が、加圧された微細な気泡であることを特徴とする、浴槽水及び水槽水の遊離炭酸濃度を富加させる方法。
IPC (6)：
C02F1/68 ,  A01G7/02 ,  A01G31/00 ,  A47K3/00 ,  B01F1/00 ,  B01F3/04
FI (8)：
C02F1/68 520C ,  C02F1/68 510H ,  C02F1/68 530D ,  A01G7/02 ,  A01G31/00 608 ,  A47K3/00 Z ,  B01F1/00 B ,  B01F3/04 A
F-Term (13)：
2B022AA01 ,  2B022AB20 ,  2B022DA12 ,  2B314MA23 ,  2B314MA30 ,  2B314MA42 ,  2B314NC48 ,  2B314PA09 ,  2D005FA00 ,  4G035AA01 ,  4G035AA06 ,  4G035AB08 ,  4G035AB28
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)

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