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J-GLOBAL ID:200903035051628245
保護シェルを有する化粧品容器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奥山 尚男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999237714
Publication number (International publication number):2000083728
Application date: Aug. 25, 1999
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 化粧品の水分レベルを維持でき、頂部シェルの偶発的脱落を回避することができ、かつ、頂部シェルが基部シェルに対して密閉状態で組合わされたことを確実に認識できるような化粧品容器用の保護シェルを提供する。【解決手段】 化粧品容器用の保護シェル10は、筒状頂部シェル12及び筒状基部シェル14を備える。筒状頂部シェル12は係合部30を有し、筒状基部シェル14は係合部32を有する。頂部シェル12の係合部30は、外方傾斜された側壁部分16により画成され、基部シェル14の係合部32は、内方傾斜された側壁部分22により画成される。頂部シェル12は基部シェル14上に載置され、係合部30,32間で密閉部が形成される。頂部シェル係合部30は周縁リブ40により画成され、基部シェル係合部32は頂部シェル12の周縁リブ40を受容する周縁溝42を有する。
Claim (excerpt):
保護シェルを有する化粧品容器において、開放下端を画成する頂部シェル環状側壁であって、かつ、上記開放下端の近傍にて外径方向に傾斜すると共にその一部に頂部シェル係合部を備えた上記頂部シェル環状側壁、を有する筒状頂部シェルと、開放上端を画成する基部シェル環状側壁であって、かつ、内径方向に傾斜されて上記頂部シェル環状側壁と係合すると共に上記筒状頂部シェルを実質的に密閉して上記筒状頂部シェルと摩擦的に係合する基部シェル係合部を備えた基部シェル環状側壁、を有する筒状基部シェルと、上記筒状基部シェル内に配置せしめられた化粧品受容器であって、その中に受容された化粧品は塗付及び格納のために引き出し・引き込まれ得るように構成された化粧品受容器と、をそれぞれ具備し、上記基部シェル係合部は、上記頂部シェル係合部と協働して上記筒状頂部シェル及び筒状基部シェルを互いに取り外し可能に固定して、上記保護シェルをさらに密閉するように構成したことを特徴とする化粧品容器。
FI (3):
A45D 40/00 T
, A45D 40/00 W
, A45D 40/00 Z
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