Pat
J-GLOBAL ID:200903035052399339

治療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西岡 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994118699
Publication number (International publication number):1995323040
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 セカンダリボーラス内でキャビテイションが生じることなく被検体表面の温度を一定に保持できるようにし、また、セカンダリボーラスに循環される循環水を効率よく脱気できると共に温度制御を正確にできるようにした治療装置を得る。【構成】 貯留槽1内の循環水の脱気を行う脱気部4と温度を制御する温度コントロール部5を設け、脱気・温度制御された貯留槽1内の循環水を灌流ポンプ2でセカンダボーラス3内に灌流させるようにした。また、貯留槽1を収容する第2の液体貯留槽6を設けると共に、貯留槽1の上方に貯留槽1と第2の液体貯留槽6とを連通する電磁弁を設け、第2の液体貯留槽6に温度コントロール部4を接続いた。
Claim (excerpt):
超音波、ないしマイクロ波を発生するアプリケータと、前記アプリケータが浸漬される液体を収容する上部が開放している袋状のセカンダリボーラスとを備え、貯留槽に貯えられた循環水を前記セカンダリボーラス内に循環させるようにした治療装置において、前記貯留槽に循環水を脱気する脱気手段と循環水の温度を制御する温度制御手段とを設けたことを特徴とする治療装置。
IPC (3):
A61F 7/00 ,  A61B 17/36 330 ,  A61N 5/02

Return to Previous Page