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J-GLOBAL ID:200903035061390557

硬性鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996126020
Publication number (International publication number):1997308607
Application date: May. 21, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 光源装置が点灯中にライトガイドケーブルから硬性鏡を外した場合、ライトガイドケーブルの先端部近傍に置いた物の加熱を防止する。【解決手段】 硬性鏡装置1において、光源装置2では、キセノンランプ21により白色光が供給され、この白色光が絞り22を介して集光レンズ23によりライトガイドケーブル3の集光位置24に集光され、ライトガイドケーブル3内を挿通するライトガイドファイバ(図示せず)により、照明光として硬性鏡4に伝送されるようになっている。また、硬性鏡4とライトガイドケーブル3は、互いに電気接点25により接続され、ライトガイドケーブル2内を挿通する信号線26により電気接点25からの電気信号が光源装置1内の絞り22を駆動する絞り駆動回路27に入力されるようになっている。
Claim (excerpt):
照明光を供給する光源装置と、前記光源装置に接続され、前記照明光を伝送するライトガイドケーブルと、前記ライトガイドケーブルの先端部に接続され、体内を観察及び処置を行う硬性鏡とを備えた硬性鏡装置において、前記ライトガイドケーブルの先端部と前記硬性鏡との接続状態を監視する監視手段と、前記監視手段により前記ライトガイドケーブルの先端部と前記硬性鏡との接続が外れたことが検知された場合、前記光源装置から供給される前記照明光を減光または遮光する照明光制御手段とを備えたことを特徴とする硬性鏡装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 内視鏡
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-090607   Applicant:有限会社新興光器製作所
  • 特開昭60-079325
  • 特開昭57-164031
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