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J-GLOBAL ID:200903035062294683

バス接近予告表示回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲柳▼川 信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994125970
Publication number (International publication number):1995334796
Application date: Jun. 08, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 バスの運行台数や停留所の設置数が制約されることなく、バス接近予告表示及びその表示の解除をリアルタイムで実現する。【構成】 バス1の無線送信機11は所定間隔で接近信号f1を送信し、表示板2の無線送信機21は所定間隔で到着信号f2を送信する。表示板2の制御器24は無線受信機22で受信したバス1の接近信号f1が記憶回路に記憶された接近信号と同一ではないと判定すると、その接近信号f1の情報を記憶回路に記憶し、同時に接近予告表示器23を点灯する。制御器24はバス1の接近信号f1が記憶回路に記憶され、かつその接近信号f1内に自停留所の停留所番号が付加されていれば、バス1が停留所に到着したと判断し、接近予告表示器23を消灯する。
Claim (excerpt):
バスの停留所への接近予告を表示するバス接近予告表示回路であって、前記バスに搭載されかつ前記バスの識別信号を予め設定された所定間隔で送信する送信手段と、前記停留所に設けられかつ前記送信手段からの前記識別信号の受信時に前記バスの接近予告を表示する表示手段とを有することを特徴とするバス接近予告表示回路。
IPC (2):
G08G 1/123 ,  H04B 7/26

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