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J-GLOBAL ID:200903035072266963
スチル/ムービ・ビデオ・カメラおよびその映像信号生成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
牛久 健司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992177760
Publication number (International publication number):1993347729
Application date: Jun. 12, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 被写体の動きによる惚けのない鮮明なスチル再生と連続感のある自然な動きのムービ再生が可能なスチル/ムービ・ビデオ・カメラを提供する。【構成】 インターレース走査により1フレームについて第1フィールドと第2フィールドの映像信号を出力するとともに,各フィールドの信号電荷の転送路へのシフト・タイミングに応じて各フィールドの露光時間が制御可能な固体電子撮像素子1を用いる。第1フィールドと第2フィールドの各露光時間を,2フィールド分の露光時間を配分して1フィールド期間より短い第1の露光時間TAと1フィールド期間より長い第2の露光時間TBとするように,上記固体電子撮像素子における各フィールドの信号電荷を転送路へシフトさせる。上記固体電子撮像素子から出力される映像信号を,AGC5において,上記第1および第2の露光時間に応じて,各フィールドの映像信号の表わす輝度がほぼ等しくなるようなゲインで,フィールドごとに増幅する。
Claim (excerpt):
インターレース走査により1フレームについて第1フィールドと第2フィールドの映像信号を出力するとともに,各フィールドの信号電荷の転送路へのシフト・タイミングによって各フィールドの露光時間が制御可能な固体電子撮像素子,第1フィールドと第2フィールドのいずれか一方の第1の露光時間を1フィールド期間よりも短くし,他方の第2の露光時間を2フィールド期間から第1の露光時間を差し引いた残り時間とするように,上記固体電子撮像素子における各フィールドの信号電荷を転送路へシフトさせるためのフィールド・シフト・パルスを発生する露光タイミング制御手段,上記固体電子撮像素子から出力される映像信号を増幅するゲイン制御可能な増幅回路,および第1および第2の露光時間に応じて,上記増幅回路から出力される各フィールドの映像信号の表わす輝度がほぼ等しくなるように,フィールドごとに上記増幅回路のゲインを制御するゲイン制御手段,を備えたスチル/ムービ・ビデオ・カメラ。
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