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J-GLOBAL ID:200903035072768802

ホップより得られるポリフェノール製剤とその製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 舟橋 榮子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995173931
Publication number (International publication number):1997002917
Application date: Jun. 19, 1995
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【構成】 ホップまたはホップ苞から水溶性画分を抽出し、これをゲル型合成吸着剤に通して、水またはエタノール水溶液で洗浄後、エタノールまたはエタノール水溶液により溶出させることを特徴とするポリフェノール製剤の製造法。【効果】 ホップあるいはビール製造時の副産物として有効利用されていないホップ苞を原料として、市販の抗酸化剤と同等またはそれ以上の抗酸化作用を有するポリフェノール製剤を得ることができる。更に植物由来の抗酸化剤として、飲食品、化粧品および医薬品に容易に利用することができる。これによって飲食品の劣化の抑制や健康上の障害、美容上の障害の予防、治療に有効であり、植物由来の抗酸化剤として、飲食品、化粧品および医薬品に利用することができる。
Claim (excerpt):
ホップから水溶性画分を抽出し、これをゲル型合成吸着剤に通して、水またはエタノール水溶液で洗浄後、エタノールまたはエタノール水溶液により溶出させることを特徴とするポリフェノール製剤の製造法。
IPC (3):
A61K 7/00 ,  A23L 3/349 ,  A61K 31/05
FI (3):
A61K 7/00 C ,  A23L 3/349 ,  A61K 31/05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-014572
  • 特開2040-021339
  • 特開平4-202138

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