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J-GLOBAL ID:200903035078905755

印字装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993312154
Publication number (International publication number):1995170388
Application date: Dec. 13, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 感熱記録紙やインクリボン等の記録媒体を無駄にすることなく有効に使用する。【構成】 CPU31は、画像メモリ36から原稿1ページ分の受信画データをページメモリ37に転送する際、その画データを構成する各ラインデータ中に黒画素データが有るか否かを判別する。そして、CPU31は、ラインデータ中に黒画素データが有る場合には、そのラインデータをページメモリ37にそのまま記憶させ、黒画素データが無い場合には、カウンタ31aによりその白ラインデータの数を計数する。そして、CPU31は、計数された白ラインデータの数が連続して所定数以上に達した場合には、それ以降更に連続する白ラインデータのみをページメモリ37に記憶させることなく消去する。そして、CPU31は、ページメモリ37に記憶された白ラインデータが省かれた状態の画データに基づいて記録部8を作動させて、感熱記録紙P2上に印字を行わせる。
Claim (excerpt):
入力画データに基づいて記録紙上に印字を行う印字装置において、入力画データを構成する各ラインデータ中に黒画素データが有るか否かを判別する黒画素判別手段と、その黒画素判別手段の判別に基づいて、黒画素データが無いラインデータを省いて印字動作を行わせるように制御する制御手段とを設けた印字装置。

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