Pat
J-GLOBAL ID:200903035081157328
カップリング
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野本 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995031790
Publication number (International publication number):1996200446
Application date: Jan. 30, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 カップリング30内部へのダストや水の侵入を遮断して、ボールベアリング31等の内部機構の性能の低下や錆の発生を防止する。【構成】 ハウジング10の周りに回転自在に支持されたプーリ32に一体に固定された外環34と、回転軸20側に固定されると共に外環34の内周に同心的に配置された内環36とを、カップリングゴム37で互いに捩り変位自在に連結したカップリング30において、外環34のフランジ34aに、密接シール部として、カップリングゴム37から延在されプーリ32に適当なつぶし代で密接される環状シール突起41を一体に形成する。
Claim (excerpt):
ハウジング(10)の周りに回転自在に支持されたプーリ(32)に一体に固定された外環(34)と、回転軸(20)側に固定されると共に前記外環(34)の内周に同心的に配置された内環(36)と、前記外環(34)と内環(36)とを互いに捩り変位自在に連結するカップリングゴム(37)と、前記プーリ(32)及び外環(34)の互いの対向面のうちの一方に形成されて他方に密接される密接シール部(41)と、を備えることを特徴とするカップリング。
IPC (2):
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