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J-GLOBAL ID:200903035082513691
核酸検出カセット、核酸検出装置及び核酸検出システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (8):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004331912
Publication number (International publication number):2005176836
Application date: Nov. 16, 2004
Publication date: Jul. 07, 2005
Summary:
【課題】核酸増幅およびその他の必要な処理と目標核酸の検出までを一貫して自動的に処理する。【解決手段】核酸検出カセット100は、容積が可変で試薬を保持可能でかつ核酸検出カセット100外部と連通可能な開状態と閉鎖可能な閉状態を選択可能な出入口孔を有する保持流路111と、この保持流路111に接続され保持流路111と連通可能な開状態と閉鎖可能な閉状態を選択可能な連結流路116,117と、出入口孔を閉状態で維持可能な出入パッド404,405と、連結流路116,117を閉状態で維持可能な連結パッド406,407とを備える。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
試料に含まれる核酸を検出するために固定部材と可撓性部材との組合せにより流路が構成された核酸検出カセットであって、
前記流路は、容積が可変で試薬を保持可能でかつ前記核酸検出カセット外部と連通可能な開状態と閉鎖可能な閉状態を選択可能な出入口孔を有する保持流路と、この保持流路に接続され保持流路と連通可能な開状態と閉鎖可能な閉状態を選択可能な連結流路とを備え、
前記核酸検出カセットは、
前記出入口孔を閉状態で維持可能な出入口開閉手段と、
前記連結流路を閉状態で維持可能な連結流路開閉手段と
を備えることを特徴とする核酸検出カセット。
IPC (5):
C12N15/09
, C12M1/00
, G01N33/53
, G01N33/566
, G01N37/00
FI (6):
C12N15/00 A
, C12M1/00 A
, G01N33/53 M
, G01N33/566
, G01N37/00 101
, G01N37/00 102
F-Term (11):
4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QQ42
, 4B063QR55
, 4B063QS32
, 4B063QS39
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
特許2536945号公報
-
臨床診断用検定を行うための試験ユニット及びその検定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-182963
Applicant:ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー
-
中規模ポリヌクレオチド増幅装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-516294
Applicant:トラスティーズ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ペンシルベニア
Cited by examiner (1)
-
核酸検出カセット及びカセット注入システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-085953
Applicant:東芝テック株式会社, 株式会社東芝
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