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J-GLOBAL ID:200903035085841126

自家用変電所

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997148742
Publication number (International publication number):1998341534
Application date: Jun. 06, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 商用電源の瞬時電圧低下時にも最重要負荷への供給電力を確保できる自家用変電所を提供すること。【解決手段】 瞬時電圧低下対策装置を導入した、常用発電機を備えた自家用変電所において、重要負荷を更にランク分けし、最重要負荷10-1と重要負荷10-2とする。一方、発電機側母線6と商用電源側母線5の間に、複数組の瞬時電圧低下対策装置(8-1,8-2)と系統連系用遮断器(7-1,7-2)の組み合わせ、並びに中間母線13を設ける。発電機側母線6には最重要負荷10-1を、中間母線13には重要負荷10-2を、また商用電源側母線5には一般負荷12をそれぞれ接続する。そして、商用電源1の瞬時電圧低下時に、その時の常用発電機2の発電出力に応じて母線選択を行い、最重要負荷10-1への供給電力を常時確保する。
Claim (excerpt):
瞬時電圧低下対策装置を導入した、常用発電機を備えた自家用変電所において、重要負荷を複数のランクに分け、最重要負荷とそれ以外の重要負荷とする一方、発電機側母線と商用電源側母線の間に、複数組の瞬時電圧低下対策装置と系統連系用遮断器の組み合わせ、並びに中間母線を設け、発電機側母線には最重要負荷を、中間母線には重要負荷を、また商用電源側母線には一般負荷をそれぞれ接続し、商用電源の瞬時電圧低下時に、その時の常用発電機の発電出力に応じて最重要負荷への供給電力を常時確保する母線選択を行うようにしたことを特徴とする自家用変電所。
IPC (4):
H02J 3/38 ,  H02J 3/04 ,  H02J 3/06 ,  H02J 3/46
FI (5):
H02J 3/38 W ,  H02J 3/38 F ,  H02J 3/04 B ,  H02J 3/06 ,  H02J 3/46 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-000333
  • 特開昭51-093341
  • 特開昭63-052640

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