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J-GLOBAL ID：200903035092742087
血管センサ
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
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Agent (1)：
守谷 一雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994056312
Publication number (International publication number)：1995255847
Application date： Mar. 25, 1994
Publication date： Oct. 09, 1995
Summary：
【要約】【目的】 血管に注射をする場合患者に不快感を与えずに注射をする。【構成】 血管センサ1を体表上で移動させ、発光部2から発光される光を体組織に照射し、受光部3でその反射光を受光する。照射光は血液により他の体組織より高く吸光されるため、受光部3で受光する光量は血管で反射された場合、他の体組織で反射された場合より減少する。受光部3の出力は測定部9に予め入力された閾値と比較され、閾値以下であると、表示部10のランプが点灯され、その位置に血管があることが分かる。【効果】 血管の位置が皮膚上から分かり難い人であっても簡単に、確実に知ることができ、1度で確実に動脈、静脈注射をすることができる。
Claim (excerpt)：
皮膚を通して体組織及び動脈あるいは静脈を照射する光を発光する発光部と、前記発光部から照射された光が前記体組織及び動脈あるいは静脈で反射される光を受光し光量に応じた電流を出力する受光部と、前記電流を入力し予め入力された電流閾値と比較する測定部と、前記測定部に入力される電流が前記閾値より小さい場合表示する表示部とを備えたことを特徴とする血管センサ。
Patent cited by the Patent：
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