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J-GLOBAL ID:200903035096796785

循環水路殺菌方法及び循環水路殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993255765
Publication number (International publication number):1995108273
Application date: Oct. 13, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 レジオネラ菌等を確実に殺菌でき、しかも循環水路が腐食することのない循環水路殺菌方法及び循環水路殺菌装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の循環水路殺菌方法は、循環水路に分岐循環水路12を配設し、分岐循環水路12には電気分解によって殺菌する殺菌装置1を設け、循環水路及び分岐循環水路12内を循環する水の水質をアルカリ性に保ちつつ殺菌する。またこの殺菌装置1は、複数の通水槽20a、20bと、通水槽と交互に配設され各通水槽を両側から挟んで設けた複数の電解槽19a、19b、19cと、各両槽間に設けられた多孔性隔膜18a、18b、18c、18dからなる仕切壁と、各電解槽にそれぞれ設けられた電極24a、24b、24cと、電極を各通水槽の両側で極性が反対になるように交互に極性を変えて印加する直流電源25を備える。空気調和設備の冷、温水循環水路に最適である。
Claim (excerpt):
循環水路に分岐循環水路を配設し、前記分岐循環水路には電気分解によって殺菌する殺菌装置を設け、前記循環水路及び前記分岐循環水路内を循環する水の水質をアルカリ性に保ちつつ殺菌することを特徴とする循環水路殺菌方法。
IPC (6):
C02F 1/46 ,  C02F 1/20 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/66 510 ,  C02F 1/66 540 ,  F28F 19/00

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