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J-GLOBAL ID:200903035104402066

通信ネツトワークシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991168296
Publication number (International publication number):1993022297
Application date: Jul. 09, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 相手局が増加し大規模化したネットワークにおいても相手局アドレスにより管理できるようにする。【構成】 相手局アドレスを所定の数に分割するアドレス分割手段、分割されたアドレスを相対値としてインデックステーブルを参照するインデックス参照手段、分割されたアドレスが相手局アドレスの最下位であることを判定する最終判断手段、および最下位の分割アドレスを相対値として相手局制御テーブルを求める制御テーブルゲット手段を備え、相手局制御テーブルを求めるためのインデックスとして利用する相手局アドレスを所定のビット単位で分割し、相手局アドレスとして指定できる値が大きくなれば分割数を増やしてインデックステーブルを参照する。
Claim (excerpt):
ネットワークを介して複数の局が相互に接続され、前記それぞれの局に、相手局ごとに一意につけられたアドレスを示すポインタを保持するインデックステーブルと、このインデックステーブルを用いて相手局ごとのアドレスの管理および制御を行うための相手局制御テーブルとが設けられ、相手局アドレスを入力したときに、前記インデックステーブルを参照して前記相手局制御テーブルに格納されているアドレスを求める手段を含むアドレス管理手段を備えた通信ネットワークシステムにおいて、前記インデックステーブルはアドレス単位に複数に分割され、前記アドレス管理手段に、分割したアドレスが最下位の分割アドレスでない場合には次のインデックステーブルをポイントし、最下位の場合には前記相手局制御テーブルをポイントする手段を含み、相手局アドレスを所定のビット数単位に分割し提供するアドレス分割手段と、このアドレス分割手段により所定のビット数単位に分割されたアドレスの一つを相対インデックス値として前記インデックステーブルを参照し次のインデックステーブルを求めるインデックス参照手段と、前記アドレス分割手段により所定の数に分割されたアドレスの一つを相対インデックス値として前記インデックス参照手段が利用する場合に、そのアドレスが相手局アドレスの最下位アドレスか否かを判断する最終判断手段と、前記アドレス分割手段により分割され提供されたアドレスが前記最終判断手段により最下位と判断された場合に、そのアドレスを相対インデックス値として利用して前記インデックステーブルの最後を参照し、アドレス単位にある前記相手局制御テーブルを求める制御テーブルゲット手段とを備えたことを特徴とする通信ネットワークシステム。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 351

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