Pat
J-GLOBAL ID:200903035131876720
微生物ゲル担体およびその使用による汚濁物質の処理方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保田 耕平 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994143025
Publication number (International publication number):1996001181
Application date: Jun. 24, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】担体内部に栄養源や抗菌剤等を保有させることにより内部の菌種を常時高活性に保持し、安定的かつ高効率の処理を可能にする。【構成】汚濁物質を分解する特殊性能の微生物類の他に、これら微生物類の増殖や分解活性保持に関与する酵素類、胞子、酵母エキスまたは微生物抽出液および当該微生物の好む栄養源と、対象処理系の特定菌相保持に有効な抗菌剤の中から少なくとも一種類以上を高分子ゲル素材中に混入せしめて包括固定化ゲル担体もしくは当該ゲル塗布担体を構成する。
Claim (excerpt):
汚濁物質を分解する特殊性能の微生物類の他に、これら微生物類の増殖や分解活性保持に関与する酵素類、胞子、酵母エキスまたは微生物抽出液および当該微生物の好む栄養源と、対象処理系の特定菌相保持に有効な抗菌剤の中から少なくとも一種類以上を高分子ゲル素材中に混入せしめて包括固定化ゲル担体もしくは当該ゲル塗布担体を構成したことを特徴とする微生物ゲル担体。
IPC (3):
C02F 3/10
, C02F 3/06 ZAB
, C02F 3/34 ZAB
Return to Previous Page