Pat
J-GLOBAL ID:200903035133787520

酵素電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994224809
Publication number (International publication number):1996094573
Application date: Sep. 20, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】優れた応答性と安定性を持ち、大量生産技術により製造可能な一回限りの使い捨て酵素電極を提供する。【構成】絶縁性基板上に設けられた少なくとも作用極と対極とを有する電極系において、対極が、銀を主体とする成分からなる層の上に、塩化銀を主体とする層を塗工により重ねて設けた酵素電極である。実施態様としては、前記塩化銀を主体とする層が少なくともカーボンブラック、塩化銀粉末、バインダーを含むインキである酵素電極、あるいは前記作用極が少なくとも導電性粉末、酵素、電子伝達物質およびバインダーを含む導電性インキからなり、印刷方式により形成された酵素電極が挙げられる。
Claim (excerpt):
絶縁性基板上に設けられた少なくとも作用極と対極とを有する電極系において、対極が、銀を主体とする成分からなる層の上に、塩化銀を主体とする層を塗工により設けたことを特徴とする酵素電極。
IPC (2):
G01N 27/30 311 ,  G01N 27/327
FI (2):
G01N 27/30 353 Z ,  G01N 27/30 353 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page