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J-GLOBAL ID:200903035134852392

歯科治療汚水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992143210
Publication number (International publication number):1993309106
Application date: May. 08, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 歯科治療によって生じる全ての汚水を単一のバキューム装置により一括して吸引、排出するようにし、各歯科ユニットに個別にバキューム装置を設ける必要性をなくすとともに、排水系を単純化して排水処理を確実に行う。【構成】 排唾管(1)、うがい水、鉢洗い水等を排出する排水管(4,5)等歯科治療に用いる全ての汚水排水管が合流される単一の排水管6と、該単一の排水管6に設けられたバキューム装置30と、該バキューム装置30によって前記単一の排水管6を通して吸引される汚水を気液分離する気液分離装置10とから成り、全ての汚水をバキューム装置30を用いて強制的に吸引,排出する。
Claim (excerpt):
排唾管、うがい水、鉢洗い水等を排出する排水管等歯科治療に用いる全ての汚水排水管が合流される単一の排水管と、該単一の排水管に設けられたバキューム装置と、該バキューム装置によって前記単一の排水管を通して吸引される汚水を気液分離する気液分離装置とから成ることを特徴とする歯科治療汚水処理装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公平3-055194
  • 特公平2-007658

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