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J-GLOBAL ID:200903035135217569
有機層及びホトルミネセンス層を有する光源
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 研一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001017758
Publication number (International publication number):2001223078
Application date: Jan. 26, 2001
Publication date: Aug. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 有機層及びホトルミネセンス層を有する光源。【解決手段】 第1のスペクトルを有する光を放出する有機発光素子と、有機発光素子によって放出された光の一部を吸収しかつ第2のスペクトルを有する光を放出する蛍光体層とを含む光源が開示される。蛍光体層は、有機発光素子によって放出された光の全部を吸収しないのが通例であり、また有機発光素子全体を覆うのが通例である。有機発光素子によって放出された光は蛍光体層によって放出された光と混合され、それによって第3のスペクトルを有する光が得られる。本発明の実施例は、公知の素子に比べて利点を有する。たとえば、蛍光体層が設けられているため、有機発光素子から放出された光は散乱を受け、従って光源の全面積にわたる光出力の一様性が改善される。また、多くの蛍光体は長期にわたって比較的安定であるため、かかる光源は長期にわたって良好な色安定性を有する。
Claim (excerpt):
第1のスペクトルを有する光を放出する有機発光素子と、前記有機発光素子によって放出された光の一部を吸収しかつ第2のスペクトルを有する光を放出する蛍光体層とを含んでいて、前記蛍光体層によって吸収される部分の光は前記有機発光素子によって放出された光の全部ではないことを特徴とする光源。
IPC (3):
H05B 33/12
, H05B 33/02
, H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/12 E
, H05B 33/02
, H05B 33/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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薄膜EL素子及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-014402
Applicant:日本電気株式会社
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白色蛍光変換膜及びそれを用いた白色発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-237558
Applicant:出光興産株式会社
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特開平3-152897
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