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J-GLOBAL ID：200903035140451839

基板上への隔壁形成方法

Inventor： 小沢 洋一 ,  伊勢田 徹
Applicant, Patent owner： 旭硝子株式会社
Agent (1)： 泉名 謙治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995159263
Publication number (International publication number)：1997012336
Application date： Jun. 26, 1995
Publication date： Jan. 14, 1997
Summary：

【要約】【構成】プラズマディスプレイ装置あるいはプラズマ放電により走査を行う液晶表示装置に適した基板上への隔壁形成方法において、電極が形成されたガラス基板1の表面と型材3との間に、低融点ガラス微粉を主成分とする塗布液21を配置し、塗布液21が硬化する前に型材3とガラス基板1とを密着させ、硬化させたのちに型材3を取り除き、焼成する。【効果】工程が簡略化でき、パターンの微細化が可能である。

Claim (excerpt)：

基板表面に、隔壁を形成する方法において、隔壁の形状に対応する凹分を少なくとも一面に有する型材を用意し、基板と型材とを、硬化して隔壁を形成する物質を含有する塗布液を未硬化の状態で介して、型材の凹部を形成した側が基板に接するように密着させ、塗布液を硬化させたのちに型材を基板からはずし、硬化された塗布液の転写された基板を焼成することを特徴とする基板上への隔壁形成方法。

IPC (5)：

C03C 17/04 ,  B05D 5/06 104 ,  B05D 7/00 ,  H01J 9/02 ,  H01J 9/24

FI (5)：

C03C 17/04 B ,  B05D 5/06 104 B ,  B05D 7/00 E ,  H01J 9/02 F ,  H01J 9/24 B