Pat
J-GLOBAL ID:200903035146533233
液晶表示パネル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏谷 昭司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995167656
Publication number (International publication number):1997015629
Application date: Jul. 03, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 画素電極の側方にゲートバスラインから延びるCs兼ブラックマトリクスを設けた液晶表示パネルに関し、液晶分子のチルト方向の反転によるディスクリネーションによる悪影響を低減する手段を提供する。【構成】 マトリクス状に配置されたTFT2等の非線形素子に画素電極6とゲートバスライン51 、ドレインバスライン31 ,32 が接続されたTFT基板と、共通電極を有する対向基板との間の間隙に液晶が注入され、画素電極の一部が絶縁膜を介してゲートバスラインの一部と重なるCs-on-Gate構造を有し、Cs兼ブラックマトリクス81 がドレインバスラインと画素電極の隙間に絶縁膜を介して延びた構造を有し、液晶分子のチルト方向のドレインバスライン31 と画素電極の間にCs兼ブラックマトリクスが配置され、液晶分子のチルト方向の反対方向のドレインバスライン32 と画素電極の間には配置しない構成を採用する。
Claim (excerpt):
非線形素子に画素電極とゲートバスライン、ドレインバスラインが接続され、該非線形素子と画素電極がマトリクス状に配置されたTFT基板と、共通電極を有する対向基板との間に液晶が注入され、該画素電極の一部が絶縁膜を挟んでゲートバスラインの一部と重なるCs-on-Gate構造を有し、かつ、該ゲートバスラインから延びるCs兼ブラックマトリクスがドレインバスラインと画素電極の隙間に絶縁膜を挟んでドレインバスラインと平行に延び、該TFT基板の表面近傍の液晶分子のチルト方向のドレインバスラインと画素電極の間に、該ゲートバスラインから延びるCs兼ブラックマトリクスが配置され、液晶分子のチルト方向の反対方向のドレインバスラインと画素電極の間には該ゲートバスラインから延びるCs兼ブラックマトリクスが配置されていないことを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (2):
G02F 1/1343
, G02F 1/1335 500
FI (2):
G02F 1/1343
, G02F 1/1335 500
Return to Previous Page