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J-GLOBAL ID:200903035147384550

サイクロイド減速機、およびインホイールモータ駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊藤 英彦 ,  森下 八郎 ,  吉田 博由
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007242148
Publication number (International publication number):2009074583
Application date: Sep. 19, 2007
Publication date: Apr. 09, 2009
Summary:
【課題】曲線板の回転によって生じる荷重を適切に支持することができるサイクロイド減速機を提供する。【解決手段】サイクロイド減速機Bは、モータ側回転部材25と、車輪側回転部材28と、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26bと、曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを備える。運動変換機構は、軸方向一方側端部を車輪側回転部材28に保持される複数の内ピン31と、曲線板26a,26bに形成され、内ピン31の外径より所定分だけ径が大きく内ピンを受入れる複数の穴30aと、全ての内ピン31の軸方向他方側端部を連結する側板45とを含む。【選択図】図1
Claim (excerpt):
偏心部を有する入力側回転部材と、 出力側回転部材と、 前記偏心部を挿通する貫通孔を有し、前記入力側回転部材の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う公転部材と、 前記公転部材の外周部に係合して前記公転部材の自転運動を生じさせる外周係合部材と、 前記公転部材の自転運動を前記入力側回転部材の回転軸心を中心とする回転運動に変換して前記出力側回転部材に伝達する運動変換機構とを備え、 前記運動変換機構は、 軸方向一方側端部を前記出力側回転部材に保持された複数の内ピンと、 前記公転部材に形成され、前記内ピンの外径より所定分だけ径が大きく前記内ピンを受入れる複数の穴と、 全ての前記内ピンの軸方向他方側端部に連結する側板とを含む、サイクロイド減速機。
IPC (3):
F16H 1/32 ,  H02K 7/116 ,  B60L 15/00
FI (3):
F16H1/32 A ,  H02K7/116 ,  B60L15/00 Z
F-Term (24):
3J027FA37 ,  3J027FB02 ,  3J027GC02 ,  3J027GC24 ,  3J027GC26 ,  3J027GD04 ,  3J027GD08 ,  3J027GD12 ,  3J027GE03 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PU08 ,  5H115SE07 ,  5H115TR04 ,  5H115UI32 ,  5H115UI40 ,  5H607BB01 ,  5H607BB05 ,  5H607BB14 ,  5H607CC03 ,  5H607EE31 ,  5H607FF01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

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