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J-GLOBAL ID:200903035148658327
循環式硝化脱窒法による有機性汚水の生物処理方法と装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松田 大
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001071880
Publication number (International publication number):2002263687
Application date: Mar. 14, 2001
Publication date: Sep. 17, 2002
Summary:
【要約】【課題】 スクリーンからの活性汚泥液の越流や、担体流出を防止して、速やかに通常運転に復帰できる有機性汚水の生物処理方法と装置を提供する。【解決手段】 無酸素槽6と微生物固定化担体1を内在する好気槽2とを有する循環式硝化脱窒法による有機性汚水10の生物処理装置において、前記好気槽2の流出側に担体1を好気槽内に保持するための担体分離スクリーン3を配備し、該スクリーンの上流側又は下流側の、いずれか一方又は両方に水位センサー4を設置し、該水位センサー4により検知した水位に応じて、前記無酸素槽6に導入する原水の原水ポンプ9と硝化液の循環ポンプ5の流量を制御する制御手段を設ける有機性汚水の生物処理装置としたものであり、水位センサーとしては、変位センサー、圧力式センサーを用いることができる。
Claim (excerpt):
無酸素槽と微生物固定化担体を内在する好気槽とを有する循環式硝化脱窒法により有機性汚水を生物処理する方法において、前記担体を好気槽内に保持するために好気槽流出側に設けた担体分離スクリーンの、上流側又は下流側のいずれか一方又は両方の水位を検知し、検知した水位に応じて無酸素槽に導入する原水量及び/又は循環水量を調整することを特徴とする有機性汚水の生物処理方法。
IPC (5):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34
, C12M 1/00
, C12M 1/40
, C12N 1/00
FI (5):
C02F 3/34 101 C
, C02F 3/34 101 D
, C12M 1/00 H
, C12M 1/40 Z
, C12N 1/00 R
F-Term (23):
4B029AA02
, 4B029AA21
, 4B029BB01
, 4B029CC03
, 4B029DA07
, 4B029DC07
, 4B029DF05
, 4B029DF09
, 4B029DG08
, 4B065AA99X
, 4B065BA22
, 4B065BB01
, 4B065BB40
, 4B065BC18
, 4B065BC20
, 4B065BC41
, 4B065BD14
, 4B065CA55
, 4D040BB05
, 4D040BB42
, 4D040BB57
, 4D040BB82
, 4D040BB91
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