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J-GLOBAL ID:200903035167595514
路面形状計測装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991292995
Publication number (International publication number):1993126571
Application date: Nov. 08, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 計測車の車速変動に拘らず路面形状を高精度に検出する。【構成】 走行距離検出器22によって走行距離を検出し、タイミングパルス発生器24から一定走行距離ΔL毎にタイミングパルスを発生させる。上下加速度検出器30とサンプリング回路32、相対距離検出器10とサンプリング回路18とによってタイミングパルスの発生毎に相対距離検出器10の上下方向の加速度及び計測車と計測路面との相対距離を検出する。また時間検出器26とサンプリング回路28とによってタイミングパルスの発生間隔時間を求める。上下方向の加速度αを間隔時間ΔTで2階積分することによって相対距離検出器10の一定走行距離に応じた上下方向の振動量を検出し、光点位置検出器16出力から演算される計測車と路面との相対距離をこの振動量によって補正することによって路面形状を求める。一定走行距離毎にデーターをサンプリングしているため計測車の車速が変動しても正確な路面形状を求めることができる。
Claim (excerpt):
計測車が所定距離走行する毎にタイミング信号を発生する信号発生手段と、前記タイミング信号の発生間隔時間を検出する間隔時間検出手段と、計測車と計測路面との間の相対距離を前記タイミング信号に同期させて検出する相対距離検出手段と、走行中の計測車の振動による前記相対距離検出手段の上下方向の加速度を前記タイミング信号に同期させて検出する加速度検出手段と、前記発生間隔時間及び前記加速度に基づいて計測車の上下方向の振動量を求め、該振動量と前記相対距離とに基づいて路面形状を演算する演算手段と、を備えた路面形状計測装置。
IPC (3):
G01C 7/04
, E01C 23/01
, G01C 3/06
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