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J-GLOBAL ID:200903035181835994

ケラチン繊維用染色組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994161168
Publication number (International publication number):1995089831
Application date: Jul. 13, 1994
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ケラチン繊維特に毛髪のようなヒトのケラチン繊維のための染色組成物および酸化剤による発色を用いる染色方法を目的とする。【構成】 本染色組成物は染色に適する媒体中に、3-メチルパラ-アミノフェノール、2-メチルパラ-アミノフェノールおよび2-ヒドロキシメチルパラ-アミノフェノールならびにこれらの酸との付加塩のうちから選択する少くとも一つの酸化染料前駆体;式(I)【化1】(式中、Rは水素、メチルもしくはエチル基またはβ-ヒドロキシエチルもしくはγ-ヒドロキシプロピル基を表わす)の2-メチル5-アミノフェノールおよびこれの酸付加塩のうちから選択する少くとも一つのカップラー;追加のカップラーとしての少くとも一つのメタフェニレンジアミンまたはこれの酸付加塩を含有する。
Claim (excerpt):
染色に適する媒体中に、・3-メチルパラ-アミノフェノール、2-メチルパラ-アミノフェノールおよび2-ヒドロキシメチルパラ-アミノフェノールならびにそれらの酸付加塩のうちから選択する少くとも一つの酸化染料前駆体、・式(I)【化1】(式中、Rは水素原子、メチルもしくはエチル基またはβ-ヒドロキシエチルもしくはγ-ヒドロキシプロピル基を表わす)の2-メチル5-アミノフェノールおよびこれの酸付加塩のうちから選択する少くとも一つのカップラー、および・追加的なカップラーとしての式(II)【化2】(式中、R1 およびR2 は互いに独立に水素原子またはC1 〜C4 アルキル基またはC1 〜C4 ヒドロキシアルキル基を表わし;R3 は水素原子またはC1 〜C4 のアルキルもしくはアルコキシ基を表わし;R4 は水素原子またはC1 〜C4アルキル基またはC1 〜C4 ヒドロキシアルコキシ基またはC1 〜C4 アルコキシ基を表わし;R5 は水素原子またはC1 〜C4 アルキル、C1 〜C4 アルコキシ、C1 〜C4 ヒドロキシアルキル、C1 〜C4 ヒドロキシアルコキシ、C2 〜C4 ポリヒドロキシアルコキシ基、ハロゲン原子あるいはC1 〜C4 カルボキシアルコキシ、C1 〜C4 2′,4′-ジアミノフェノキシアルコキシまたはC1〜C4 アミノアルコキシ基を表わすが;R5 がカルボキシアルコキシまたは2′,4′-ジアミノフェノキシアルコキシ基を表わす場合、R1 、R2 、R3 およびR4 は水素原子を表わし、R5 がC1 〜C4 アルキル基を表わしかつR1 、R2 およびR3 が水素原子を表わす場合、R4 はC1 〜C4 アルコキシまたはC1〜C4 ヒドロキシアルコキシ基を表わさず、そしてR1 、R2 およびR4 が水素原子を表わす場合、R3 およびR5 はメトキシ基を同時には表わさない)の少くとも一つのメタフェニレンジアミンまたはこれの酸付加塩を含有することを特徴とする、ケラチン繊維特に毛髪のようなヒトのケラチン繊維用染色組成物。
IPC (6):
A61K 7/13 ,  A45D 19/00 ,  C09B 53/02 ,  C09B 57/00 ,  D06P 3/08 ,  D06P 3/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (20)
  • 特開平4-235910
  • 特表昭62-500870
  • 特開昭52-007450
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